ドラコニックエボリューションには、作業台でのクラフトのほかに、クラフティングテーブルを使ったレシピが存在します。
クラフティングテーブルでのアイテム作成には、適したTier以上のクラフティングテーブルが必要だったり、素材以外にも電力が必要だったりといつもと違うので戸惑うかもしれません。
今回は、クラフティングテーブルの作り方・設置方法に絞って解説しますので、よかったら最後まで読んでいってください。
クラフティングテーブルの作り方
どこまで敵を倒せるかによって作れるクラフティングテーブルのTierが変わってきます。
攻略順序としては、ウィザー乱獲(ワイバーンへアップグレード)→エンドラ乱獲(ドラコニックへアップグレード)→カオスガーディアン討伐(カオティックへアップグレード)という流れになります。
クラフティングテーブルなしで作成できる上、文字通りウィザーを瞬殺できます!!
素材
フュージョンクラフティングコア
- ダイアモンド×4
- ラピスラズリブロック×4
- ドラコニックコア×1
ベーシッククラフティングテーブル
- ダイアモンド×2
- ドラコニックコア×1
- 鉄ブロック×1
- 石×5
ワイバーンクラフティングテーブル
- ベーシッククラフティングテーブル
- ワイバーンコア×1
- ドラコニックコア×2
- ダイアモンド×4
- ドラコニウムブロック×1
- (電力)256,000RF
ドラコニッククラフティングテーブル
- ワイバーンクラフティングテーブル
- ワイバーンコア×2
- ダイアモンド×4
- アウェイクンドドラコニウムブロック×1
- (電力)1,792,000RF
カオティッククラフティングテーブル
- ドラコニッククラフティングテーブル
- カオティックコア×1
- ダイアモンド×4
- ドラゴンの卵×1
- (電力)48,000,000RF
素材の素材
ドラコニックコア
- ドラコニウムインゴット×4
- 金インゴット×4
- ダイアモンド×1
ワイバーンコア
- ドラコニックコア×4
- ドラコニウムインゴット×4
- ネザースター×1
アウェイクンドドラコニウムブロック
- ドラコニウムブロック×4
- ドラコニックコア×6
- ドラゴンハート×1
- (電力)350,000,000RF
アウェイクンドコア
- ネザースター×1
- ワイバーンコア×4
- アウェイクンドドラコニウムインゴット×5
- (電力)9,000,000RF
カオティックコア
- カオスシャード×1
- アウェイクンドドラコニウムインゴット×4
- アウェイクンドコア×4
- (電力)800,000,000RF
設置方法
基本構成
9つのクラフティングテーブルを3×3の正方形に配置し、そこから3マス離れた場所にクラフティングコアを配置します。
3×3の中央にクラフティングコアがないと認識しないのでGUIは開きますが、クラフトはできないので注意してください!
また、9つ以上のクラフティングテーブルを設置する場合は、クラフティングコアから見て、90度ずらして同じように配置します。
良い配置例 | 悪い配置例 |
3×3の中央にクラフティングコアを配置している | 3×3の中央にクラフティングコアを配置していない |
設置が終わったら、クラフティングテーブルの後ろ側にRF供給用の電源を接続します。
これはドラコニックエボリューションの無線を使用しても良いですし、別modの配線を使用してもOKです!
私はMekanismの蓄電池(Energy Cube)とUniversal Cableを接続しました。
自動化案
クラフティングテーブルを使用したクラフトは基本的に自動では行われません。
理由は2つあって、『完成品を取り出さないと次のクラフトができないこと』と『自動でクラフトを開始するボタンがないこと』です。
1つ目の問題に関しては、クラフティングコアの下にホッパーを取り付け、完成品を強制的に排出する機構を付けることでこの問題を解決します。
2つ目の問題に関しては、レッドストーン信号を受け付けますので、これを入れてやることで、この問題を解決します。
というわけで、その問題を解消した回路がこちらとなります。
少しごちゃついてしまって申し訳ないのですが、画面中央に見えるのがオブザーバーで、ここでクラフト中であることを認識します。
するとレッドストーン信号が出ますので、反時計回りにレッドストーン信号が移動していき、最後にクラフティングコア上部のレッドストーンが点灯し、繰り返しクラフトが可能になります。
もちろん、こんな回りくどい回路を作らずとも、クロック回路が作成できればそれでいいと思うので、コンパクトでスマートなリピート回路を作成してみてください!
まとめ
今回はドラコニックエボリューションのクラフティングテーブル・コアの作り方・配置方法について解説しました。
分かれば難しくないのですが、理解するまではなんのこっちゃさっぱり分からん!って状態だと思うので、このmodを楽しむ一助になれば幸いです!