【PoE】クラスタージュエル「Vicious Skewering」について解説

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こま

クラスタージュエルのパッシブって数が多いし、書いてあることはよく分かんない。

でも強いことは分かってるからなんとかして使いたい!

と思ったことはありませんか?

 

こんにちは。こま(crangineer)です。

クラスタージュエルの日本語解説ページへようこそ。

この記事は、【超まとめ】PoEクラスタージュエル一覧【日本語版】の詳細ページです。

今回は、Vicious Skeweringについて解説していこうと思います。

※本記事は初心者向けに簡素化しています。
間違いがあれば、TwitterTwitchにてご指摘ください。

[おさらい]そもそもラージクラスタージュエルとは

クラスタージュエルは、Deliriumの報酬でもらえることがあるジュエルです。

ラージクラスタージュエルはジュエルソケットにセットすると、8~12のパッシブが追加されます。

その追加されたパッシブのうち、2つはジュエルソケットになっていて、ミディアムクラスタージュエルやスモールクラスタージュエル、ジュエルを挿すことが出来ます。

そのため、残り6~10個のパッシブに割り当てていくことになります。

より早く強くなりたい場合は、欲しいパッシブスキル(ノータブル)に最短で辿り着きたいので、ラージクラスタージュエルは8Passivesのものを選ぶのが基本になります。

Vicious Skeweringの概要

今回解説するパッシブスキルはこんな感じになっています。

スキル効果
・ヒットで出血を与えた時、インペールの効果+15%

・アタックを当てた時、10%の確率でインペールにする

・アタックでの出血確率10%

このパッシブの使用例

・インペール型の出血ビルド

 

知っておきたいTips
・impale

⇒インペールにした敵に攻撃がヒットした時、与えたPhysicalダメージの10%を記録する

記録されたPhysicalダメージは次のヒット時に敵に与える。

デフォルト状態でインペールは最大で5ヒット分効果を上乗せできるので、最大50%の追加ダメージを与えることが出来ます。

インペールの効果を強化するためのパッシブです。

インペールは複雑なメカニズムになっていますが、追加ダメージが期待できるデバフなので、Physicalダメージの強化をしっかりおこなっていきたいですね。

なお、インペールによる追加ダメージは、Physicalダメージではないので、出血ダメージが増えることはありません。(インペールダメージという種類になります)

インペールダメージと出血ダメージの両方を上げることは難しいですが、インペールのついで出血を狙うのであれば、使う価値はあると思います。

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Vicious Skeweringが含まれるクラスタージュエル

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ラージクラスター
Axe Attacks deal 12% increased Damage with Hits and Ailments
Sword Attacks deal 12% increased Damage with Hits and Ailments
Mace or Sceptre Attacks deal 12% increased Damage with Hits and Ailments
Staff Attacks deal 12% increased Damage with Hits and Ailments
Dagger Attacks deal 12% increased Damage with Hits and Ailments
Claw Attacks deal 12% increased Damage with Hits and Ailments
12% increased Damage with Bows
12% increased Damage Over Time with Bow Skills
Wand Attacks deal 12% increased Damage with Hits and Ailments
12% increased Damage with Two Handed Weapons
12% increased Attack Damage while Dual Wielding
12% increased Attack Damage while holding a Shield
10% increased Attack Damage

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このパッシブはラージクラスターのアタック系に存在します。

 

まとめ

今回は「Vicious Skewering」について解説しました。

 

普段はTwitchにて配信しているので、PoEに限らず雑談しながらゲームしましょう。

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