とあるマイクラの村にて…
それなら、村人さんにこの周辺の地図を作ってくるね!
というわけで今回は、見せる地図と、持ち歩く地図の2種類を完全攻略しちゃいます!
目次
地図完全攻略その1『地図』の作り方と仕様を理解しよう!
さて、早速ですが、地図のことをどれだけ知っていますか?
今回は1.7.10の仕様で記事を書いています。バージョンが変われば、地図の仕様は変わります。
まずは、地図の作り方から説明しますね。
地図は、コンパスと紙で作ることが出来ます。
[コンパスのレシピ]鉄インゴット×4
レッドストーン×1
[地図]
紙×8
コンパス×1
地図には以下の仕様があります
1.地図は複製できる
2.地図の表示範囲を拡張できる
『地図は複製できる』
地図と白紙の地図をこのようにクラフトすると、複製された地図が出来上がります。
マルチのときに、友達に渡してもいいですし、ロストしたときのバックアップ用にチェストにしまっておいてもいいですね。
『地図の表示範囲を拡張できる』
作成したばっかりの地図は一番小さいサイズで、8×8チャンクしか表示できません。
ただ、このように地図を中心に置いて周りを紙で囲むと、地図が拡張できます。
(Level 0/4)と書いてあるところが拡張するたびに1/4、2/4・・・と増えていって、最大で4回拡張できます
表示範囲は、拡張ごとにこんな感じで増えていきます
1/4:16×16チャンク(256×256ブロック)
2/4:32×32チャンク(512×512ブロック)
3/4:64×64チャンク(1024×1024ブロック)
4/4:128×128チャンク(2048×2048ブロック)
地図完全攻略その2『持ち歩く地図』を拡張しよう!
上でも説明しましたが、地図は最大で4段階拡張することができます。
もう一度レシピを載せますが、地図の周り8方向を紙で囲むだけです。
5段階拡張出来るので、最大で紙が40枚必要になりますね。
拡張された地図を作っておくと、色んなバイオームを見つけることが出来るので、素材集めが楽になります。
(砂漠バイオームで砂をとってきたり、山岳バイオームを掘ってエメラルドを見つけたり。)
広い範囲を表示できる地図があれば、迷子も防止できますね。
最大まで拡張した地図をすべて埋めるのに、工業化modで追加される空を飛べる装備でも1時間半くらいかかりました・・・。
これだけ広範囲を歩いたのに、結局見つかった村はここの1ヶ所だけでした。
地図完全攻略その3『見せる地図』を作って飾ろう!
額縁を使うと、地図を入れることができます。
周囲の地図をどんどん埋めていって、大きなマップを作りましょう!
景観都市を作るときには、この地図を街のあちこちに置くことで、街の道案内的なオブジェに早変わりです。
また、見せる地図を作る場合は、地図の拡張はしない方がいいです。
なぜなら、最大に拡張した地図を額縁に入れても、1マス分の大きさにしかなりません。
未拡張の地図で見た、灰色で囲まれた拠点でさえもこんな小さくなってしまいますので、拡張しない方が見映えはいいです。
さらに、拡張した地図で見せる地図を作る場合、かなり広範囲を探索することになります。
(その分地図をたくさん作ることになるので、時間はかなりかかります。)
なので、地図は拡張しないか、1段階くらいでやめておくのがいいと思います。
例外として、巨大な地上絵を作る場合は拡張したほうがキレイに見えます。
私は地上絵を作ったことはありませんが、他の方が作った地上絵の動画を見ると、大きい地図を使った方が、ドット感が薄くなってきれいな絵に見えます。
まとめ
今回は地図の仕様について完全攻略してきました。
もう一度地図の仕様をまとめます。
1.地図は範囲を拡張できる
2.地図は複製できる
3.見せる地図を作る場合は拡張しない
でしたね。
持ち歩く用と、飾る用で地図を使い分けてみてください。
~探索が終わって村に帰ってきたこま~
どうやら周りを見渡しても、良さそうな地形は無いですね。しばらくはここにいようと思います。
…それにしてもアイテムスロットに同じような地図がたくさんあるのは気のせいですかな?
気のせいじゃないですか?やだー
(範囲ミスって同じ地図が出来たなんて言えない…)
それでは、よいマイクラライフを!
もしかしたら、ここよりも環境が整った新天地があるかもしれないので、この周りの様子が知りたいですなぁ。